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[ 2017/03/20 | 産業技術総合研究所(AIST) | 中央省庁 | 東京都 | 千代田区 | 非上場・外資系企業 ]

ドイツ航空宇宙センターと産業技術総合研究所がエネルギー変換・貯蔵に関わる研究連携に関する協定を締結-革新的エネルギー技術開発の国際連携を加速-



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2017/03/20

ドイツ航空宇宙センターと産業技術総合研究所がエネルギー変換・貯蔵に関わる研究連携に関する協定を締結
-革新的エネルギー技術開発の国際連携を加速-

ポイント

  • 両機関がエネルギー変換・貯蔵での研究協力で連携を一層強化
  • 産総研と、DLRのDLR ケルン(Institute of Materials Research)、DLR シュツットガルト(Institute of Engineering Thermodynamics)、DLR ベルリン(Institute of Vehicle Concepts)を中核として、熱電変換材料の開発・評価とリチウムイオン電池開発のための技術開発を推進
  • 日独両国の高い研究開発ポテンシャルを活用した共同研究の推進により、エネルギー分野における連携強化を目指す


概要

 ドイツ航空宇宙センター【理事長 パスカル・エーレンフロイント】(以下「DLR」という)と国立研究開発法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)は、産総研およびDLRのDLR ケルン、DLR シュツットガルト、DLR ベルリンを中核として、エネルギー変換・貯蔵の研究開発に関する連携を推進することを目的とした研究協力覚書(以下「MOU」という)を平成29年3月19日に締結します。

 本MOUに基づいて、DLRと産総研は、熱電変換デバイス評価技術の高度化・高精度化による熱電変換技術の実用化と、リチウムイオン電池の相補的な技術開発による国際研究開発力と産業競争力の強化をより一層推進します。双方の研究開発ポテンシャルを補完し合うことにより世界的な研究拠点になることを目指します。

 なお、今般のMOU締結に際し、駐日ドイツ連邦共和国大使館 ハンス・カール・フォン・ヴェアテルン大使、ドイツ連邦共和国 経済・エネルギー省産業政策局 ヴォルフガング・シュレメート 局長、経済産業省(以下「経産省」という) 産業技術環境局 末松 広行 局長の臨席のもと、20日から開催されるCeBIT2017(国際情報通信技術見本市)の開催に先立ち、ドイツ連邦共和国ハノーバー市内ハノーバー国際見本市会場においてDLRパスカル・エーレンフロイント理事長と産総研 中鉢 良治理事長によるMOU署名式を行います。


経緯

 産総研は、平成 27 年度より経産省受託「革新的エネルギー技術国際共同研究開発事業」(以下「革新事業」という)において、「低毒性・超高効率熱電変換デバイスの開発」および「過酷温度環境作動リチウムイオン二次電池の開発」を実施し、同事業において、DLRとの連携を進めてきました。平成28年2月にDLR エーレンフロイント理事長が経産省を訪問し、産総研同席の上意見交換したところ、すでに連携関係のあったエネルギー分野での連携強化が確認されました。また平成 28 年 8 月には、 DLRと産総研との間で意見交換を行い、革新事業における熱電変換材料技術とリチウムイオン電池技術の両分野における研究協力促進を確認いたしました。

 このたび、エネルギー変換・貯蔵分野における研究協力に関するMOUを平成29年3月19日に締結し、研究連携の拡充と強化を図るとともに、本分野での世界的な研究拠点化を目指します。

協定締結の背景・ねらい

 DLRは、広範な研究分野において基礎・応用科学研究を実施しており、特に最近はエネルギー分野の研究開発を進めています。これまでに産総研はDLRと熱電材料技術に関する研究協力を行っており、相互訪問などを通じて、強固な人的ネットワークを築いてきました。

 平成27年度から開始された革新事業の実施に加え、研究連携の基本的な取り扱いを合意することにより、双方向の研究者交流と研究協力の一層の推進が期待できます。

 熱電変換材料およびリチウムイオン電池技術などに関する研究をDLRと協力して行うことで、エネルギー分野における産総研の国際研究開発力を強化するとともに、同分野での我が国の産業競争力強化に貢献し、低炭素・省エネルギー社会の実現に向けての技術革新を加速することを目指します。

具体的な連携・協力内容

1.低毒性・超高効率熱電変換デバイスの開発
 産総研 省エネルギー研究部門および無機機能材料研究部門と、DLR ケルンおよびDLR ベルリンとが連携して、熱電変換デバイスの開発や、熱電変換材料とデバイスの評価技術の開発、標準化を行います。

2.過酷温度環境作動リチウムイオン二次電池の開発
 産総研 省エネルギー研究部門と DLR シュツットガルトとが連携して、低温環境におけるリチウムイオン二次電池の劣化メカニズムの解明と、高性能なリチウムイオン二次電池の開発指針の確立を目指します。


用語の説明

◆ドイツ航空宇宙センター(Deutsches Zentrum für Luft- und Raumfahrt: DLR)
ドイツ連邦共和国の航空技術および宇宙開発を担う政府機関。ケルンを本拠地とし、ベルリンやボンなど 20都市に施設を有し、職員数は約 8,000 名。ブリュッセル、パリ、ワシントン、東京にも事務所があります。予算は 8.8 億ユーロ(2015 年)。主力とする研究分野は航空技術、宇宙開発、エネルギー、輸送、安全など。近年ではエネルギー分野に力を入れています。[参照元へ戻る]


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